アコースティックギター・ブランド一覧


  • Fender(フェンダー)のアコギ徹底分析
    Fender(フェンダー)のアコギ徹底分析
    フェンダーのアコースティックギターは低音が膨らみすぎないよう整理されており、中高音の存在感がある明瞭なトーンを持っています。これはフェンダー・エレキギターのイメージである「シャキっとした音」をアコギの分野で発揮しているかのようです。
  • Gibson(ギブソン)のアコギ徹底分析
    Gibson(ギブソン)のアコギ徹底分析
    ギブソンのアコギにはどのモデルにも共通して「ギブソンの音」があるといわれます。それは特に低音弦の鳴り方に現れ、低音が整理されたゴリゴリ感があり、パワフルなストロークプレイに特に良好。「ジャズバンドでリズムを打ち出すギター」として名を馳せたギブソンの到達点が、ココだったわけです。
  • Epiphone(エピフォン)のアコギ徹底分析
    Epiphone(エピフォン)のアコギ徹底分析
    エピフォンはギブソン傘下のブランドとしてギブソン製品の廉価版をリリースするかたわらで、エピフォン独自のモデルも多数ラインナップしています。エピフォンのギターは機能や音だけでなく、大変良い面構えをしています。
  • Guild(ギルド)のアコギについて
    Guild(ギルド)のアコギについて
    ギルドギターの創業は1952年、「マーチンでもギブソンでもない第3のギター」として人気を誇るアメリカ合衆国のギター・ブランドです。エピフォンの職人が作るブランドとしてスタートしたことから、エピフォンで見られる都会的な雰囲気を受け継いでいます。
  • Cole Clark(コールクラーク)のアコギについて
    Cole Clark(コールクラーク)のアコギについて
    Cole Clarkはオーストラリアのギターメーカー。ブンヤ、キング・ウィリアム・パイン、ブラックウッド等いままでギター製造過程で必要な木材に代わるものをギターの材に取り入れ、革新的なギターを作るブランドとして有名です。
  • Taylor Guitars(テイラー・ギターズ)のアコギについて
    Taylor Guitars(テイラー・ギターズ)のアコギについて
    「テイラー・ギターズ(以下、テイラー)」は、カリフォルニア州エルカホンに拠点を置くアメリカのギターメーカーです。1974年設立と比較的歴史の浅いメーカーながら、今やマーチンやギブソンと並ぶ3大ギターブランドとして知られています。
    Taylor(テイラー)ギターの構造的特徴
  • Ovation(オベーション)のアコギについて
    Ovation(オベーション)のアコギについて
    オベーション(Ovation)は元々はヘリコプター・メーカー子会社として誕生し、航空機の技術をギターに活かすという大胆な発想で制作していることで有名です。ヘリコプターの羽根に使っている「グラファイト」をギターに使用し、保守的なカントリー・ミュージシャンの間でも浸透、エレアコ業界を牽引するブランドです。
  • HEADWAY(ヘッドウェイ)のアコギについて
    HEADWAY(ヘッドウェイ)のアコギについて
    「ヘッドウェイ(HEADWAY)」は、長野県松本市「株式会社ディバイザー」が保有するアコースティックギター&ウクレレ専門のブランドで、1977年の立ち上げ以来、極めて幅の広いラインナップを誇り、多くのプレイヤーに愛用されています。
  • Ibanez(アイバニーズ)のアコギについて
    Ibanez(アイバニーズ)のアコギについて
    アイバニーズは歴史あるブランドですが、スタンダードなタイプや機能性を重視したタイプばかりでなく、歴史の中に埋もれつつある古いスタイルのもの(Artwood Vintage シリーズ)、また伝統的なスタイルにこだわらない斬新なもの(AFL シリーズ)までリリースしています。
  • VINCENTギターのラインナップ紹介
    VINCENTギターのラインナップ紹介
    VINCENTギターのラインナップは、ヘッドに製造元の「K.Yairi」ロゴと、ブランド名「VINCENT」が併記されます。ヤイリのクオリティと安心感に、小川氏の経験とセンスが注がれているのがVINCENTの特徴です。VINCENTのラインナップを小川氏に解説してもらいました。
    VINCENTに《比較的リーズナブルにオーダーできる》セミオーダーを依頼する!
  • TAKAMINE(タカミネ)のギターについて
    TAKAMINE(タカミネ)のギターについて
    タカミネ(TAKAMINE)は岐阜県中津川市にある日本を代表するアコースティックギター・メーカー。1979年に日本で最初の本格的なエレアコを発売、日本でのシェアを広げました。今やエレアコの代名詞ともいえるブランドで、今日でもエレアコの品質には定評があります。
    タカミネのエレアコについて
  • Seagull(シーガル)のアコギについて
    Seagull(シーガル)のアコギについて
    シーガルは1980年代初頭に誕生した、カナダのケベック州東部の小さな村で作られているギター・メーカーです。シーガルのギターはトップ板に合板ではなく、贅沢な単板の材を使用しています。またラミネイトトップにより、弾き重ねて行くことでますます良いサウンドになっていくというすばらしい特徴を持っています。
  • ASTURIAS(アストリアス)のアコギについて
    ASTURIAS(アストリアス)のアコギについて
    ASTURIAS(アストリアス)は日本の九州・福岡県久留米市にある、クラシックギター・アコースティックギター・ウクレレを製造しているハンドメイドのギター工房です。1962年以来40年間クラシックギターを作り続けたノウハウを生かし、独自性の強いラインナップが揃っています。