キャンプやBBQに!アウトドアにおすすめアコースティック楽器[記事公開日]2026年4月24日
[最終更新日]2026年05月8日

昨今、BBQやキャンプなどアウトドアな趣味が人気を博しています。自然に囲まれ自由な時間を満喫する、とても楽しい一時の時間ですが、その中に楽器があったらもっと楽しくなると思いませんか?
海、山、川など自然の中で演奏するのも雰囲気満点、1人の時だけでなく、友人や家族と過ごす時でも、アウトドアに楽しみが一つ増えることでしょう。
このページではアウトドアにピッタリなおすすめ楽器をセレクトし、紹介していきます。

※他のキャンパーさん達や周りのご迷惑にならないよう十分注意して下さい。


  1. アウトドア楽器とは?
  2. 演奏を華やかに!アウトドア弦楽器!
  3. 初心者でも楽しめる!お手軽打楽器!
  4. より充実した演奏を!大人数でのライブでも活躍!

アウトドア楽器とは?

まず初めに「アウトドア楽器」とはどんな楽器か紹介します。アウトドア楽器は簡単に言えば「屋外での演奏に適している楽器」です。
明確にカテゴライズされている訳ではありませんが、以下のポイントに当てはまる楽器が「アウトドア楽器」と言えるでしょう。

サイズ

一番はなんと言っても「コンパクト」かどうか。車でアウトドアに出かける方が多いと思いますが、キャンプ用品などが優先的に積む必要があります。
車種や状況によっては楽器の積み込みが難しいかもしれません。コンパクトな楽器なら積み込み問題もクリアできますので、重要なポイントと言えるでしょう。

重量

「コンパクト」でない楽器でも「軽い」ものを選ぶのがおすすめです。車への積み込みだけでなく、場合によっては徒歩で運ぶこともあるでしょう。いくら音が良くて気に入っている楽器でも持ち運びしにくいのはリスクに繋がりますので、控えた方が良いと言えます。

耐久性

屋外で演奏するということは日光や気温、湿度等の影響を受けやすく、屋内よりも楽器へのダメージが増加する可能性が高くなります。そのため、屋外での演奏する際は耐久性のある楽器が好まれます。
しかし、ギターなど一部の楽器はどうしてもダメージを受けやすい傾向にありますので、高額な楽器を避け、アウトドア用に比較的低価格な楽器を購入するということも考えるといいでしょう。

アウトドアで演奏するとこんな感じ!



どの動画も雰囲気があって良いですね。普段スタジオや自宅などで弾いている曲でも、屋外で演奏するだけで不思議と違って聞こえます。
気分転換にもなりますので、これからのアウトドアシーズンに「アウトドア楽器」を是非持って行ってみてください。

演奏を華やかに!アウトドア弦楽器!

アウトドア弦楽器

1人でも楽しめることができ、有名な曲を弾けばその場の雰囲気作りにも貢献できるのが、弦楽器の良いポイントです。
キャンプやBBQ中にメロディやコードが奏でられれば、盛り上がること間違いなしですね。

1:ミニアコースティックギター

アウトドア楽器の定番と言えば「ミニアコースティックギター」です。キャンプやBBQなどで演奏している姿も想像しやすいと思います。
通常のアコースティックギターと違いボディやネックなど全体的に小さい設計になっており、持ち運びもしやすいのがミニアコースティックギターの特徴で、手の小さい方や女性、小さいお子様にもおすすめです。

2:ミニクラシックギター

ミニアコースティックギターほど音量は出ませんが、柔らかく優しい音色が特徴なのがミニクラシックギター。
静かな場所で1人で楽しむのも良し、家族や友達に癒し系の曲を聴かせるのにも向いています。コードをジャカジャカ鳴らすこともできますが、ソロギターでのプレイがおすすめです。

3:ウクレレ

ハワイの楽器として知名度も高い「ウクレレ」はアウトドア楽器としてもおすすめです。
ギターよりもコンパクトなため、持ち運びに向いており、ウクレレ特有の明るいサウンドは誰でも親しみやすいでしょう。
弦楽器の中では最もハードルが低い楽器のため、初心者や子供でも演奏しやすいのも魅力です。

4:ギタレレ

「ギタレレ」はアコースティックギターとウクレレを合体させたような弦楽器です。6本のナイロン弦を使用していますが、基本チューニングはウクレレのようにセッティングされています(6弦からA・D・G・C・E・A。ウクレレは4弦からG・C・E・A)。
ウクレレとギターはコードの押さえ方が違うため、ウクレレのコードを覚えなくては弾けませんが、ギタレレはウクレレフィールなサウンドをギターのコードで演奏できるのが魅力です。

5:アコースティックベース

国内ではアコースティックギターの形をもとにして作られたものが「アコースティックベース」と呼ばれています。アコースティックと付きますが、生音だけでは音量が小さく、用途が限定されてしまうため、ピックアップ搭載モデルがほとんどです。アンサンブルなどで使用する際はアンプなどを使用することをおすすめします。
※正確にはアコースティックベースは「コントラバス」の通称で、アコースティックベースギターが正しい呼び方と言えるでしょう。

詳しく見る:
《豊かな生音》アコースティックベースについて – ベース博士

アウトドア楽器の定番!お手軽打楽器!

「ギターなどの弦楽器は難しい、、!」という方には打楽器をおすすめします。打楽器には音程がないため、リズムを感じるままに自由に叩いてもOKです。他の楽器とのアンサンブルの相性は抜群ですが、打楽器だけでのアンサンブルも意外と楽しいのでおすすめです。

6:カホン

「カホン」もアウトドア楽器の定番の1つと言えるでしょう。特にアコースティックギターを始めとする弦楽器とのアンサンブルには持ってこいの楽器です。
1台でドラムセットのような役割を持っていますのでカホンが入るだけでアンサンブルの幅が広がります。どんな打楽器を持っていけば悩んだ時はカホンをおすすめします。
椅子やテーブルがわりに使う事もできる、まさにアウトドア楽器です。

詳しく見る:
カホンの選び方&おすすめ10選 – ドラム博士

7:カホニート

「カホニート」は世界トップクラスのカホンメーカー「Schlagwerk」により開発されたオリジナリティあふれるコンパクトカホンの通称です。
類似した商品は他メーカーからもリリースされていますが、オリジナルという事もあり人気を博しています。

8:カリンバ

「サムピアノ」とも呼ばれる「カリンバ」はジンバブエにルーツを持つ鍵盤打楽器の一種です。指で鍵盤を弾くだけで演奏ができるため、楽器未経験者が始めやすい楽器の1つです。
鍵盤はドレミ式のため、少し慣れれば誰でも様々な曲が演奏できるでしょう。近年ではブームもあり、楽器自体の種類も豊富になってきており、楽譜なども充実しています。

詳しく見る:
パーカッションってどんなもの?世界の打楽器一挙紹介! – ドラム博士

9:小物パーカッション

パーカッション(打楽器)には様々な種類があり、手のひらサイズのコンパクトなものも多数あります。ここでは「アサラト」「カズー」「シェイカー」の3つを紹介していきます。

より充実した演奏を!大人数でのライブでも活躍!

ここまでは弦楽器や打楽器などの演奏する「楽器」を紹介してきましたが、最後は演奏をさらに充実させる「PAシステム」を紹介します。
特にライブをする際には必要不可欠になりますので準備しておくと良いでしょう。

10:ポータブルPA

複数人でアウトドアを楽しむ際にちょっとしたライブがしたいという方は「ポータブルPA」がおすすめです。
通常スタジオやライブハウスなどには「ミキサー」「パワーアンプ」「スピーカー」が設置されており、それらを使用してマイクやギターなどの音を増幅します。
近年ではミキサーとパワーアンプが合体した「パワードミキサー」やパワーアンプとスピーカーが合体した「パワードモニター」なども開発されそれぞれの接続が容易になってきています。