このページでは2026年9月に登場・取り扱いが開始したアコースティックギター/エレアコなど、アコギ関連の新製品をまとめて紹介します。
Martin OM Style 42 SH NAVY BLUE
Martin OM Style 28 SH NAVY BLUE
「Martin Custom & Special Editions」から、浜田省吾氏デビュー50周年に合わせた初のシグネチャーモデル「OM Style 42 SH NAVY BLUE」と「OM Style 28 SH NAVY BLUE」が登場しました。
「OM Style 28 SH NAVY BLUE」は、浜田氏がツアーで長年使ってきたHD-28 Customの考え方を受け継いだモデルで、装飾よりも、歌と演奏に寄り添うことを重視したつくりになっています。
トップはスタンダードグレードのスプルース、サイド&バックはスタンダードグレードのイースト・インディアン・ローズウッド。
ヘリンボーン・トリムを備え、タイトで芯のあるミッドレンジと力強いレスポンスが持ち味です。
「OM Style 42 SH NAVY BLUE」は、スタイル42らしいアバロン・パールの装飾をまとっています。
プレミアムグレードのスプルースとイースト・インディアン・ローズウッドを使い、豊かな倍音と奥行きのある響きを備えています。
バインディングはヨーロピアン・フレイムド・メイプル、ネックはジェニュイン・マホガニーです。
2本とも、トップとネックはグロスのネイビーブルーで、指板はエボニー、スケールは25.4インチ、指板にはカスタムアートの「ON THE ROAD」インレイが入ります。
ケースは刺繍入りのカスタムショップ・デラックスが付属します。
(どちらも受注生産、市販モデルにはピックアップは付きません。)
Martin 00-18 Joe Bonamassa
Martin 00-10E Retro Joe Bonamassa
Martinから、ジョー・ボナマッサさんの新しいシグネチャーモデル「00-18 Joe Bonamassa」と「00-10E Retro Joe Bonamassa」の2機種が登場しました。
2機種ともジョー氏が特に思い入れの深い1937年製「00-18」のシェイド・トップをもとにしており、米国ナザレス工場製、1937年製オリジナルの特別なサンバースト仕上げ、長年弾き込まれたギターに見られるトップの摩耗跡も再現されています。
「00-18 Joe Bonamassa」は、ジョーさんとのコラボ第2弾にあたります。
スプルース・トップにジェニュイン・マホガニーのサイド&バックを合わせ、温かい低音、パンチのある中音域、輪郭のはっきりした高音を狙っています。
ゴールデン・エラ・スキャロップドXブレーシングや、べっ甲柄のバインディング、GEモディファイド・ロー・オーバルのネックシェイプも特徴です。
「00-10E Retro Joe Bonamassa」はRoadシリーズのモデルです。
単板スプルースのトップと単板サペリのサイド&バックにスキャロップドのスプルースXブレーシングを組み合わせ、Martin E1エレクトロニクスとチューナーを積んでいます。
左からFG7 R、FG7 M、FS7 R、FS7 M
YAMAHAから、アコースティックギターとエレクトリックアコースティックギターの新シリーズ「FG/FS7シリーズ」全8モデルが登場しました。
ボディ内のラベルに和紙を使い、ロゼッタには「しめ縄」状のパーフリングを入れるなど、デザインにも日本らしさが光ります。
表板にはシトカスプルース、ブレイシングはフラッグシップ「FG9」「FS9」の設計思想を受け継ぎつつ、このシリーズ向けに最適化されたものです。
さらに裏板を厚くして音の反射を高め、ボディ全体から前へ広がる響きと遠達性を狙っています。
ボディはパワフルなストロークに応えるドレッドノートの「FG7」と、コンパクトで粒立ちのよいコンサートスタイルの「FS7」から選べます。
側裏板は、インディアン・ローズウッドの「R」とアフリカン・マホガニーの「M」の2種類です。
Rはずっしりした低音と伸びのある高音、Mは温かい中域と軽快でキレのある音色が持ち味です。
「RX」「MX」モデルは、3Wayピックアップシステム「Atmosfeel」を搭載したエレアコ仕様です。
アンダーサドルセンサー、ボディ内マイク、表板のコンタクトセンサーを組み合わせています。
ボディサイドのMaster Volume、Mic Blend、Bass EQの3つのノブで調整できます。

六弦かなで「8モデルから選べるのが楽しいね!たしか、FGは大きめ、FSは小さめっていう違いだから、体格や弾き方で選んでみてね!」

Headwayから、愛知県豊田市小原地区の四季桜をモチーフにした2026年限定モデル「HD-SHIKIZAKURA’26/ATB」と「HD-SHIKIZAKURA’26/STD」が登場しました。
四季桜と紅葉の情景を、インレイやグラデーション塗装で表現した「桜×紅葉」がテーマで、ラインナップは全5種類です。
スタンダードの「STD」は、筆書き風のグラフィックが特徴です。
塗装に筆致表現の技法を使い、本物の筆書きのような雰囲気を出しています。
ボディは紅葉を思わせるグラデーションの上にピンクのパール塗装を重ねた「Autumn Pearl Gradation」で、見る角度によって表情が変わります。
指板インレイには舞い散る桜が描かれています。
サイド&バックはヤマザクラ、指板とブリッジはリッチライトで、ネックはSlim Uグリップです。
Custom Shop SJ-200 Elegant Koa
Custom Shop Hummingbird Elegant Koa
Gibson Custom Shopから、ハワイアン・コア材を使った「SJ-200 Elegant Koa」と「Hummingbird Elegant Koa」の2機種が登場しました。
「SJ-200 Elegant Koa」は、1937年の登場以来“キング・オブ・フラット・トップ”と呼ばれてきたSJ-200の最新バージョンです。
トップはAAAシトカスプルース、サイド&バックはコアで、バック中央には3本ラインの象嵌が入ります。
マホガニーのネック、ローズウッド指板、アバロンのクラウン・インレイ、ゴールドのグローバー・ペグなど、装飾も華やかです。
プリアンプにはL.R.バッグスのアンセムを搭載しています。
「Hummingbird Elegant Koa」は、1960年に登場したギブソン初のスクエア・ショルダー・ドレッドノートです。
こちらもAAAシトカスプルースのトップにコアのバック&サイドを合わせ、バックには3本のロープを模した象嵌が入ります。
コア材は高音のクリアさがメイプルに近く、弾き込むほど温かみが増すとされています。
ピックガードはハミングバードの伝統的なアートワークを基調にしており、光の当たり方で虹色に輝きます。
プリアンプはL.R.バッグスのVTCです。
どちらもカラーはハニー・バーストのみで、ギブソン・カスタムショップ製のハードシェル・ケースが付属。
米国モンタナ州ボーズマンの工場で、職人がハンドメイドで製作しています。

Martinの「Custom & Special Editions」から、浜田省吾氏のシグネチャーモデル「000JR E SHOGO HAMADA」が登場しました。
メキシコ・ファクトリーで作られる3本目のスペシャルモデルで、ベースは「Martin Junior Series」です。
ボディはマーティン伝統のシングル・オー(0)に近いコンパクトな形です。
一方で、スケールは632mm(24.9インチ)とフルスケールに迫る長さがあり、小さなボディでも豊かな響きと高い演奏性を狙っています。
スペックは、スプルースのトップ、サペリのサイド&バック、FSC認証のシポのネック、FSC認証のリッチライトの指板です。
サウンドホール内蔵のチューナーに加え、ピックアップのMartin E-1を標準装備しています。
ヘッドストックには、アートディレクター田島照久さんによる「ON THE ROAD」のアートワークが入り、指板には、浜田さんが愛用するCUSTOM HD-28と同じダイヤモンド&スクエアのインレイが8か所に配置され、ロゴと直筆サインをモチーフにしたインレイも入っています。

フェンダーから、アコースティックとエレクトリックの表現力を1本にまとめた「American Acoustasonic Telecaster」の限定モデル「Limited Edition American Acoustasonic Telecaster」が登場しました。
ペイズリー柄のモデルやローステッドメイプルネックのモデルなど、個性の異なる5種類が用意されています。
Fishmanと共同開発したサウンドプロセッサーを内蔵し、アンダーサドルピエゾ、インナーボディセンサー、N4 Magneticの3基のピックアップを搭載。
5ウェイ・スイッチとBlendノブで、アコースティック寄りの音からエレキサウンドまで滑らかに混ぜ合わせることができます。
コンター加工のホローボディには、特許取得のSIRSテクノロジーを採用、アコースティックらしい自然なヴォイシングと豊かな倍音を引き出す設計です。
ラインナップは、エボニーペグボタンとストリークドエボニー指板を備えた「Blue Paisley」「Green Paisley」、ローステッドメイプルのネックと指板を採用した「Moonlight Burst」「Tungsten」、ソリッドマホガニートップの「Natural Mahogany」の5種類です。

六弦かなで「ペイズリー柄からマホガニートップまで5種類もあって、見た目で選ぶだけでも楽しそうだね!アコギの響きもエレキの音も1本で使いえるの、便利そう♪」
左から00L-16E、DSS-16E、J-16E、GPC-16E、Grand J-16E 12 String
マーティンから、まったく新しい「16シリーズ」が登場しました。
00L、スロープ・ショルダー・ドレッドノート、ジャンボ、グランド・パフォーマンス、12弦まで、さまざまなボディシェイプがそろっています。
トーンウッドはすべて単板で、L.R. Baggsのエレメントを載せたステージ対応のエレクトロニクスを搭載しています。
弦には、このシリーズのために新開発された「エラ・レガシー・エディション」が標準で張られています。
「00L-16E」と「DSS-16E」は、スプルーストップにマホガニー単板のバック&サイドを合わせたモデルです。
DSS-16Eはシリーズで初めて24.9インチのショートスケールを採用しています。
00L-16Eは1935バースト、ブラック・スモーク、ブルー・デニムの3色で、DSS-16Eはブラック・スモーク、1935バースト、チェリー・コーラの3色です。
「J-16E」と「GPC-16E」は、スプルーストップにイースト・インディアン・ローズウッド単板のバック&サイドを組み合わせています。
J-16Eはジャンボボディで、クリーム、1935バースト、ブラック・スモークの3色。
GPC-16Eはカッタウェイ付きで25.4インチのロングスケール、カラーはナチュラルのみです。
「Grand J-16E 12 String」は、グランド・ジャンボのボディに000の深さを合わせた12弦モデルで、ノン・スキャロップドXブレイシングを採用しています。
カラーはナチュラルのみです。
伝統の名門から個性派まで、気になる1本は見つかりましたか?
気になるモデルはぜひ楽器店で実際に弾き比べて、あなたの音を見つけてください。
nihon-meisho.com
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